2014年11月24日

結婚式

中国人カップルの結婚式に行きました。

サラミ夫は何度か経験していますが、私は初めて。

キレイなお嫁さんで、ウェディングドレスも髪型も垢抜けていて、
一昔前の中国人のドレスとは雲泥の差。時代は変わりましたね。

内容も、指輪交換シャンパンタワーケーキカットなどなど、
日本とさほど変わらない内容で、最後には挨拶も。

しかし、毎度のことながらお料理にはビックリ。


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最後に最上段に乗せられたカット後のウェディングケーキを見て、
国家主席の唱える「食べ物を残さないようにしよう」運動 
この国では絶対ムリだと思いました。

しかし、とても良い結婚式でした。末永くお幸せに。(^^)

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2014年11月16日

演奏会@上海交響楽団ホール

さて、上海交響楽団コンサートホールでの演奏会の様子です。

我が家はサラミ夫がオペラ好きなことから私も一緒に観るようになり、
その延長で、歌の入るクラシック曲(例えば第九など)には興味がありました。

そういうわけで、見に行った演目は合唱の入る2つ。

11月7日(金) 20時〜 カルミナ・ブラーナ (オルフ作曲)
11月9日(日) 20時〜 オラトリオ「エリヤ」 (メンデルスゾーン作曲)

カルミナ・ブラーナは映画やテレビのBGMなどにしょっちゅう使われる
超・超・超!有名な曲なのですが、私はこのタイトルを知りませんでした。

が、サラミ夫がしょっちゅう家で聴いており、「その曲なんて名前〜?」と聞いては
すぐに忘れるという覚えにくいタイトルの曲なのでした。

今回は、サラミ夫が見つけてギリギリにチケットを購入。

9日のオラトリオ「エリヤ」は、サラミ夫が「オラトリオってどんなもんかな?」
という興味で聴きに行くことにしたのでした。ちょっと薄い動機。

というわけで、当日の様子です。

まず、セキュリティを通って中に入ると、地下に下ります。


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地下2階に下りるとA区とそれより後方の座席の入口になります。


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私達は7日はC区(380元)、9日はE区(280元)の席で聴いたので、
地下1階の入口から入りました。


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これが大ホールの入口です。ここと小ホール(というか多目的ホール)しかありません。


ここからは、7日のカルミナ・ブラーナの時の模様です。

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これはC区の前から4列目の時の見え方です。

とても明るくて立派なホールでしたが、中国的なケバケバしさがなく、
まるで日本のコンサートホールに来たかのような錯覚を覚えました。さすが日本人建築家。

ちなみに、カルミナ・ブラーナは20世紀の音楽で、ものすごいオーケストラ編成。
ピアノ2台中央にあり、後ろはズラッとティンパニーやら大太鼓やら銅鑼など打楽器が。


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合唱団はステージに入りきらず、後ろの本来80元の席に陣取っていました。
合唱団の前に並んだ打楽器も場所を取っています。右側の大太鼓の女性の迫力がスゴかった・・・。

ちなみに、少年少女合唱団もいましたが、彼らは大人の合唱団の右側(180元)の席にいました。
この日に限っては、後ろの席の人達は聴こえ方が違っていたのではないかと思います。


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さて、C区の座席ですが、かなりの傾斜がついています。最前列でないと足元も狭いです。
でも、中央なので安心というか、見やすいし音もよく響きます。


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ステージの右側。白い服の団体が少年少女合唱団です。


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私達の左側。どこのコンサートホールもそうでしょうが、段差があるので足の悪い人は厳しいかも。

さて、7日のカルミナ・ブラーナの出演者は、

 指揮 : Long Yu ( ロン・ユー / 余隆)
 ソプラノ : Lilian Giovanini
 テノール : Berj Karazian
 バリトン : Thomas Bauer 
 合唱 : Chorakademie Lübeck

とプログラムにありましたが、テノールは9日に出演予定だったDominik Wortig
というドイツ人歌手だったと思います。

 *告知なく突然別の人が出てくるのは上海ではたまにあることで・・・。(^^;

このドイツのリューベックから来たらしい合唱団のことは全然知らないのですが、
中国語では「リューベック合唱学院合唱団」となっているので学生なのかも。

ソプラノの女性もこの合唱団の一員のようで、9日は合唱団の一員として歌っていました。
(9日もたまたま同じ合唱団の公演でした。)

さて、肝心のカルミナ・ブラーナの演奏ですが、まずもって曲の持つパワーがすごいので、
打楽器の強烈なリズムや音の迫力に「生演奏はすごい〜!」と感動しました。

この中国人指揮者も初めてでしたが、中国ではかなり有名な方だそうで、
最近、上海交響楽団の音楽総監督に就任したそうな。

指揮ぶりを見ていても少しやんちゃな感じというか、思ったより小さい人だったわりに、
足がガニ股風でチンピラっぽく、いきなりエネルギッシュな指揮になったり。

そういう感じは割と嫌いではありません。

難を言えば、一ヶ所明らかに演奏と合唱がズレてしまった所があったのと、
最後の最後で銅鑼の音がアホみたいに大き過ぎて他の楽器の音をほとんど消してしまったこと。

あれが、指揮者のロン・ユー氏が意図していた通りの銅鑼の音だったのならやり過ぎです。
やっぱり指揮者とはいえ、中国人は音に関してはデリカシーがないのかな、と思いました。

爆竹とかうるさい音が多い中国で、ロン・ユー氏も大きいだけの音に耳が慣れてしまっているのか
と思ったのでした。

しかし、銅鑼を叩いていた人が単にヘタクソだったという可能性もなきにしもあらず。

あと、よく響くホールだと思いましたが、オーケストラ編成が巨大だったせいか、
声が通りにくい場面もあり、他の演奏を聴いてみないと実際どうなのかまだよく分からず。
小さい音はニュアンスまでよく聞こえます。

バリトンの人は特に声が通りませんでした。演出は工夫していたけど。


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演奏を終えて最後に挨拶するみなさん。


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こちらが指揮者のロン・ユー氏。右のテノールの方、切れてしまってすいません。


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ソリスト3人。右からソプラノ、バリトン、テノール。


そして、こちらは9日に座ったE区(左側)の一番前の席からの様子。

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ここからでも十分ステージは見えます。どこに座っても同じ音響だというのが売りだそうな。

ステージ前で青い電光掲示板を持っている人はこのホールのスタッフで、
「写真を撮らないで下さい」と表示されています。

この日の演奏はオラトリオ「エリヤ」(メンデルスゾーン)で、合唱団はステージの後ろ
多分これくらいのオーケストラ編成が普通なのでしょう。打楽器もティンパニーのみです。

出演者は、

 指揮 : Rolf Beck
 ソプラノ : Johanna Winkel
 アルト : Ning Liang (梁寧)
  テノール : Dominik Wortig
 バリトン : Thomas Bauer 
 合唱 : Chorakademie Lübeck

今回は、この合唱団の主催者が指揮。バリトンと合唱は7日と同じ。

が、この日もテノールはこの名前の人ではなく、直前に掲示されていた紙も見ていなかったので、
テノールが誰だったのかよく分からず・・・。おそらく7日と9日のテノールを入れ替えたかと。


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天井も籠みたいで日本的だと思いました。中国人は中国的だと思うのかも知れませんが。


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オラトリオ「エリヤ」は、旧約聖書に出てくる預言者エリヤのストーリーを歌にしたものですが、
エリヤって誰やねん状態だった私は、久しぶりに持っていた聖書を引っ張り出してきて、
旧約の「列王記」を読んだりして予習。

メンデルスゾーンは敬虔なクリスチャンだったらしく、とても美しい旋律であると同時に、
最初の部分からものすごく厳かでさすが宗教歌だと思いました。

が、日本人の私にとっては(特に旧約)聖書の題材はとっつき難いのも事実。

そして、普段オペラばかり聞いているので、ソプラノの人のキレイな歌い方を聴いていると、
こういう宗教歌に向いている歌い方や声質ってあるんだなあ、としみじみ思いました。


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ロクな写真を撮っていないのですが、指揮者(右)とソリスト4人。
右からソプラノ、アルト、テノール、バリトン(←切れちゃってます)。

ソプラノの人のドレスのセンスはちょっとどうだろう、とか余計なことを思いました。
一方、アルトの中国系の人はジュディ・オングみたいな美人で素敵なドレスが映えました。

この日の比較的静かな場面も多い曲目を聴いて思ったのは、ソリストの声が通らないのは
ソリスト自身の問題も大きいのだな、ということと、同時に小さな音が特によく聞こえるということ。

確実に音響イマイチな上海大劇院よりよく響きます。

しかし、小さな音をよく拾うというのは、小さな雑音もよく聞こえるという面もあるわけで、
それがこの上海ではマイナスにも出てしまいました。

このホールの演奏会は、ほとんどの演目が夜8時開演です。
そこから2時間以上あると、終わるのが本当に遅くなります。

上海では明らかにチケットをもらったから来てみただけ、みたいな人も多く、
中国人は、退屈だと思ったらどんなにタイミング悪くても平気で途中で帰ってしまいます。

7日のカルミナ・ブラーナは1時間ほどの演奏時間でしたが、
オラトリオ「エリヤ」は長かったので、やっぱり後半途中で退席する人が続出。

その足音のうるさいことうるさいこと!(怒)

家族4人で帰っていった時なんか、母親のヒールの音でしょうか、
カツカツカツカツカツカツカツカツ・・・・・。係員はただ見てるだけ。ああイライラ!

途中退席とは逆に、遅れてくる人もやっぱり多く、この時も物音が耳障りです。
あと、何か物を床に落としたヤツもいて、この時はゴトン!と大音響が。

演奏中もスマホをいじっている人はアホほどいましたが、
あの音に比べればマシだと思ってしまいました。

オペラは、一旦幕が上がると遅刻した人はキリのいい所まで入場禁止になりますが、
交響曲とかはどうなんでしょうか。ホールの係員の技量にかかってくるのでしょうか。

あの、ヘンなタイミングに客を案内したり、逆にコツコツ音を立てて帰って行く途中退席。
あの辺りの問題を解決しないと、落ち着いて鑑賞できないなーと思った次第です。

とはいえ、これだけ気楽にクラシックを聴きに来る環境があって、
人々もプラ〜っと普段着で聴きに来る。しかもホールが素晴らしく、出演者もすごいのが来る。
大きすぎないのでステージもよく見える。

・・・となると、上海(中国)でのクラシックの層はどんどん厚くなり、
このままいくと、日本のクラシック界は中国に抜かれるんじゃないかと本気で思いました。

なんやかんや言いつつ、サラミ家はここにまた聴きに行く予定です。


posted by サラミ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

上海交響楽団コンサートホール

ちょっと前の話ですが、上海交響楽団コンサートホールに行ってきました。

これまで、上海交響楽団の本拠地と言えば、人民広場の南にちょこんと位置した
上海音楽庁でした。オールド上海的でレトロなホールでしたが、いかんせん古い。

今回の新ホールは、日本人建築家の磯崎新氏(←中国であちこち建ててますね)と
音響設計家の豊田泰久氏による設計とのこと。

大ホールが1200席と中くらいの大きさのこじんまりとしたコンサートホールです。

大きなコンサートホールは浦東に東方芸術中心があるし、上海大劇院もあるので、
新しく作るのは中くらいの規模でよかったのでしょうね。

実は、このコンサートホールのオープンは9月6日だったそうなのですが、
その頃私は国慶節の旅行のために必死で調べ物をしていたためか、
そのニュースに全く気付くこともなく、10月になってから偶然知ることに。

演目を見ると、オープンしたばかりで気合いが入っているようで、
むこう半年くらいは有名指揮者を引っ張って来ている感じでした。

・・・そして大金つぎ込んでこれからも引っ張って来るのでしょう。

最初にウィーン・フィルが来たのにもびっくり。

気になる演目があったので、サラミ夫の命を受け、私もチケットを買いに行きました。


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場所は復興中路1380号で、地下鉄の常熟路駅の近く。日曜日はひっそりしていました。


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どどーんと佇む上海交響楽団の立派な看板。頭文字のSSOがロゴになってますね。


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日曜日でもチケットは売っています。ほとんど人はいませんが。

ロビーが狭くて本当にこじんまりした印象です。
普段、上海大劇院ばかり行くので、比較するととても小さいです。


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カフェも1軒あります。この日は業者が何かの修理作業をやっていましたが、営業はしています。
外のオープン・カフェにはダフ屋のおばちゃんがいて、「チケット買わないかい?」と営業・・・。(^^;

さて、肝心のチケット購入ですが、ここは不親切です。


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こんなざっくりとした座席表を見せられて、値段だけ告げられて購入を迫られます。(涙)

玉葱の半月切りみたいになっている中央部分がステージで全方向に座席があります。
それにしても、の横のラクガキは何やねん。(笑)

「そこは全部で何列あって、空いてるのは前から何列目?」と聞いたり、
あるいは販売員が見ている端末の画面を無理やり覗き込んだりしない限り、
わざわざ窓口でチケットを買うメリットがありません。(怒)

お値段は、『580/380/280/180/80』 となっていました。80元って安くない???

色々食い下がって聞きましたが、80元は学生向けの当日券ではないということで、
チケットが残っていれば事前購入できるとのことでした。(でも実際は全然買えません。)

座席表の(ステージ真後ろ)が80元らしいのですが、合唱団員が座るなど、
演目によってはその席の設定が最初からない場合もあります。

私はこの日いくつかの演目のチケットが買いたかったのですが、上演が近かったので
予想より高いチケットしか残っておらず、1演目の分(チケット2枚)だけ買いました。

あんまり色々質問していたら、「一度チケット購入した人は誰でも会員になれるから。」と
会員になることを勧められ、無料で会員カードを作りました。

次のチケット購入から5%引きになるそうな。

会員登録すると、上海交響楽団のサイトからネット購入できるようになるし、
そうするとちゃんと座席指定でチケットも買えるので、会員になった方が便利です。

余談ですが、後日、家のパソコンからチケットをネット購入しようとしたら、
支払いの画面でなぜか私の銀行カードの決済がうまくいかず(←たまたまと思われる)、
買おうとした座席をメモって結局また上海交響楽団のホールまで買いに行きました。

*ネット購入の場合は中国の銀行のインターネットバンキングに登録している必要があります。

上演まで1週間切っていたので、電話予約も怖くて直接行ったというわけです。
「会員ですか?」と聞かれるので会員カードを出せばOK。

こんなわけで、上海交響楽団のファンでも何でもなかったのですが、
成り行きで会員になり、5%割引の恩恵を受けることができました。

会員は、このホールのカフェのメニューも1割引になるそうな。
(確か酒類は除くとあったと思いますが。)

そして、すでに2つ聞きに行ったのですが、それについては次回にて。るんるん


posted by サラミ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

お花

今日は母の命日です。

ということで、昨日出かけた時にお花を買ってきました。


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ちょっとお花買い過ぎてキツ過ぎました。しかもバランス悪い。
もう少し低い花瓶が欲しい・・・。


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毎度のことながら、花の知識がロクにないので買う時に分からなくて困ります。
しかも、花の鮮度が悪いことが多すぎる!!

結果、妥協して花を買うことになってしまい、満足いく出来具合からはほど遠くなります。

それにしても・・・

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久々に上海に本格的にやってきました!大気汚染。

午後から回復するという予報ですが、どんどん悪くなっている・・・・
今日お出かけの予定がなくて良かったです。^^;


タグ:上海
posted by サラミ at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 家のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする