2011年07月25日

タクシー

上海のタクシーは、初乗り料金が12元から14元に値上がりとなりました。

春先から値上がりの噂は流れ続けていましたが、ついに現実に。

思えば、2005年から、10元 → 11元 → 12元 → 14元と上がり続けてきました。
中国歴が私よりさらに長い夫の話では、一時期だけ9元という幻の時代もあったのだとか。

しかし、キレイなタクシーがあるかと思えばボロボロのタクシーもあり、全て同じ料金なのが納得いきません。

急ブレーキと共に後部座席が一気に外れるタクシー、取っ手が取れるタクシー、
一度閉めたら開かないタクシーなどなど、そのバリエーションは豊富です。

さて、初乗り料金が14元になってからのこと、一度大雨の日にタクシーに乗りました。
いきなりザーッ!と雨が来たので慌てて乗り込んだのですが、なんだか右肩が冷たい。


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・・・思いっきり雨が入ってくるやないかい。

キミは初乗り料金を据え置きなさい、と思ったのは言うまでもありません。

現実のクオリティに見合わない物価高に悩まされる上海生活です。

 (補足:初乗り料金は13元ですが、燃油税か何かが1元追加されるので実質14元です。)
posted by サラミ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 街の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

中国共産党成立90周年晩会

先週はインターネットが不通になったため、中国のテレビを見る機会に恵まれました。

たまたまテレビをつけたら放送していたのが、「中国共産党成立90周年晩会」という特別番組。
記念式典の前夜に行われた音楽会のようなもの。ミュージカルと言っても良いでしょう。

思った以上に面白かったので、途中からですが、内容を少しご紹介します。

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没有共産党就没有新中国(共産党がなければ新中国はない)」という有名な歌のシーン。


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「共産党好」の赤い垂れ幕が見えます。少年に至るまでキリリ。(好=良い)


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真剣な眼差しで鑑賞する国家主席。ずいぶん痩せましたね。
この方、金ブチ眼鏡を変えたらかなり印象変わるのに、といつも思います。
ぜひビューティーコロシアムに出演してイメチェンして欲しい。


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共産党好。農村女性のアイラインが濃いですね。


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社会主義好。そうですか。


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農地で踊るタカラヅカのような娘達。こんな農民の娘がいたら見てみたい。


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3人のおばさんシンガー堂々の登場。衣装の色以外、声も歌い方もソックリ。3人も必要なのか。


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朗らかに踊る若者。決してピンポンパンではありません。


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歌舞伎でいう見得を切る場面。「よっ!共産党!」少年の演技が素晴らしい。


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最後にどこかの軍の歌手の方がラストソング。「老百姓」とは市井の人のことを言います。しかし意味分からん。


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そして共産党入党の誓詞。
警察とか色んな衣装を着た人(=色んな職業、身分の人)が次々に選手宣誓、じゃなかった、誓詞。


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最後に出演者全員で合唱。この白いスーツの方が迫力です。松竹の漫才師・・・とは言いません。
最近、キッチュこと松尾貴史さんもこんな眉毛してますが。


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最後に映ったお偉方の様子。この日、前国家主席の姿はありませんでした。お陰で怪情報が飛び交ってます。

60年代のプロパガンダのポスターなどは今でも良くみますが、それをライブで見たような催し物でした。
今どきまだこんな宣伝やっとんのかい、という新鮮な驚きと同時に、思わず見入ってしまう自分もいました。

踊り手さんや歌い手さん達はみんな上手でした。けど、みんなこれをやりたくてレッスン続けてきたんかいな?
若い女性歌手なんて明らかにコロラトゥーラという歌唱法で歌ったりして、クラシックを学んだ人なんやなー
というのがよく分かりました。

この素晴らしき人民の祭典を、どうせならブロードウェイまで持って行って国家の威信を堂々と知らしめたら
どうなのか、と真剣に思った今日の宴でした。
posted by サラミ at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

壊れまくり

いや〜、先週は大変でした。

まず寝室のエアコンからの水漏れ。大体、エアコンから出てくる風がキョーレツに臭かった!

異変があったのは月曜日

水がポタポタとベッドのヘッドボードの上に落ち続けるため、洗面器でその水を受けつつ修理の人を呼びました。
ベッドが重くて動かせないので緊急SOSでした。

珍しく、修理のおじさんはすぐやってきました。かなり長〜い時間、作業していました。

作業も終わりかけの時、期待を込めて「直りそう?」と聞いたら、おじさんの衝撃の一言が。

いや、僕はキレイに掃除してるだけだから。明日「エアコン修理工」が来るよ。

は?アンタ誰やの?

しかし、おじさんはそう言うと笑顔でいそいそと帰って行ったのでありました・・・。


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おじさん、この状態で一体どーしてくれる?(カンケーないけど壁紙の柄もヘンやし。)

そして予想通り次の日になってもエアコン修理工は現れず。
何度も催促した挙句、直しに来たのは水曜日の午後。

しかーし、その水曜日にはインターネットが繋がらなくなりました。

だもんで、

エアコンとインターネットの両方チェックしてくれ

と何度も催促したのですが、インターネットの件は無視され続けました。

エアコン修理工もインターネットは分からないとのこと。そりゃ、エアコンの特殊部隊ですからね。

我が家は日本のテレビもネット経由で見ているので、ネットが遮断されるとなーんにも出来ません。

何より、ネット宅配で購入している食材が買えません。
かといって、修理の人が来るか来るかとずーーーっと自宅待機しているので、買い物に出かけることもできず。

木曜の夜は仕方なく中国のテレビを鑑賞。

そして堪忍袋の尾も切れかけた金曜日の午後、インターネット担当の兄ちゃんがやっと来て、

機器は壊れていないが信号が来ていない。電信局の問題だから中国電信に来てもらわなければ。

という判断を下しました。兄ちゃんサイドで中国電信の予約はしてくれるとのこと。当たり前じゃ。

その後、業を煮やした私は食材を買いに出かけ、夜はパソコンをスタバに持ち込んでメールチェック。
外部では壁越えは出来なかったので、このブログの更新も閲覧もままならず。

その後誰が予約したのかは知りませんが、土曜日の午前に来るはずの中国電信も予想通り来ず。(想定内)
午後に夫がクレームを入れて間もなく、気の抜けたような中国電信のおじさんが到着。

機器が壊れている。

と、モデムを交換すると、3分ほどで帰っていきました。そしてインターネットは元通り。

3分で直るものを3日もかかるこのバカっぷり。

まあしかし、偶然の産物とでも言いましょうか、

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おかげさまで、木曜の夜は「中国共産党成立90周年文芸晩会」なる楽しい催し物を
中国のテレビで見ることができました。

しかし何となく、先週一週間は完全に棒に振った感じです。
posted by サラミ at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 家のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする