2008年10月28日

一眼レフもらいました

写真を趣味とする姉より、つい最近、カメラのお下がりをもらいました。
そして、レンズは写真家である義兄が譲ってくれました。

本当にどうもありがとうございます。m(__)m

その昔は、こよなく「写るンです」を愛していたワタクシ、大変な飛躍です。
こんな立派なカメラを持って歩いたことなんて、人生一度もありません。

当然ながらド素人です。レンズをはめる所から格闘ものでした。
使い方もよく分かりません。説明書も、とにかくレンズのはめ方の部分に食らいつきました。

コンデジで使っていた機能は、チューリップのマークと、ストロボのカミナリマークくらい。
あ、あとゴミ箱(消去)です。

さて、私がこんな状態で一体このカメラをどうしたものか・・・。

とりあえず、バッテリーの充電を終えて、適当に家の中や窓の外を撮影してみました。

イメージ 1


あー、撮れた〜!!しかも、なんだかキレイに撮れているような気が・・・。

しかし、実際は左に余計なスリガラスのドアが写っちゃってます。
でもカンベンしてください。試し撮りであり、たまたま撮ったらこう写っただけのこと。

ちなみにこのキャビネット、お気に入りです。こちらで「私が」衝動買いしました。
上の布は、こないだベトナムで買ってきました。確か8ドル。

ああ、嬉しい。これでもっともっと、お気に入りのモノを撮ろう〜!!


じゃ、じゃあ、外を撮ったらどうなる???

イメージ 2


これは、11階の我が家の窓を全開にして、下のマンション内の敷地を写しました。
さすが天気の悪い上海。どんより写ってますなあ〜。

ええ、窓拭きの時もこの風景ですよ。転落防止の「柵」というものが上海のマンションにはありません。
命がけですよ。しかも私は高所恐怖症。この写真見るだけでもクラっとします。

いやー、写った写った。よかった〜、カメラとして、とにかく使えるわ。

ということで、カメラが動くことに満足してその日は終わりました。


そして今日、買い物ついでにカメラを持って外に出ました。
説明書読むより、とにかく何か撮影しないと面白くないと思ったのでした。

いつもヘンなモノばかり注目してしまうので、今日はそうじゃないモノを撮らなければ!

と思いつつ、

イメージ 3

ゴミ箱を撮ってしまいました。

なんでこの人は、バッグを丸ごと捨てちゃったんだろう・・・?
それとも、スリに遭って、そのスリが財布を抜いてバッグだけ捨てたのだろうか?
中国は何でもあり。よく不思議な場面に遭遇します。

しかし、買い物ついでに持ってくるには、このカメラはデカすぎる。
カメラ用のバッグがないと苦しい、ということに気付きました。

さ、買い物も終わったし、帰ろうか〜、と店を出た瞬間、ゴォーーーン!!と大きなドラの音が!

おお、お寺で何かやっている!!撮影せねば!!

イメージ 4

お坊さんが列をなしてゾロゾロ行進してますねえ。なんだか賑やかな音楽も聞こえてきます。

望遠って、遠くからでも写せるから便利ね〜、なんて思って、遠くから望遠で撮っていました。

でも、そのうち行進する人がお坊さんではなくなりました。

イメージ 5


え?

この写真を撮った時に黒い服の人達を見つけて、慌ててカメラを下ろしました。
しばらく見つめていましたが、この後しばらくは黒い服の人々が続きました。


これ、ひょっとしてお葬式やったんちゃうん・・・・・?


いや、分かりません。時刻は夕方の4時です。
周囲を見渡すと、携帯でバシバシ撮影している女の子発見。
あ、私だけじゃなかった。ホッ。

いやいや、私中国人ちゃうし・・・。


カメラ持ち出し1日目にして、

カメラを向ける先には細心の注意を払わなければいけないということを学びました。

以後、気をつけます。
posted by サラミ at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 街の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

突然のお宅訪問

イメージ 1

今日、突然の「お宅訪問」がありました。実はこれで過去に2回目です。
これが、毎度のことながらヘトヘトに疲れる。それも精神的に・・・。


普通、上海に駐在している人は、会社を通じてマンションを借りて住むことになります。

そして借りる方法は、仲介業者を経由するか、直接マンションのオーナーと交渉して借りるかに分かれます。
まあ、留学生でもなければ、普通は仲介業者(上海にもあるエイブルなど)に頼って部屋を借ります。

また、マンションによっては、そのマンション独自で貸し出し業務を行っていることもあり、
これは「ディベロッパー物件」と呼ばれます。こちらは家賃も高めです。

我が家は、よくある個人オーナー(つまり大家さん)の物件です。
今の中国では、個人で家を所有するのは可能なんですよー。土地はあくまで国からの賃貸らしいですが。
この個人オーナーの物件(マンションの一室)を仲介業者を通じて賃貸契約を結んでいます。

で、個人オーナーの家は、住み心地が大家さんの性格に左右されることが多く、
ケチな上海人よりも海外に住む華僑の人や、とにかく上海人以外の大家さんが歓迎されます。
(一概に絶対とは言えませんが。)

我が家の大家さんは中国人ですが上海人ではなく、彼はほとんどカナダにいます。
そういう環境なので、大家さんと会ったのは、部屋を下見した時だけです。
とても寛容な人で、たかが数十元のことではケチることもなく、大変快適に暮してきました。

それが、昨夜になって仲介業者から突然の電話。

「最近景気が悪いので、オーナーがマンションを売ろうかと検討しているそうです。
別の不動産屋の人と買いたいというお客さんが部屋を見に行くので、力を貸してくれませんか?」

は?別の不動産屋???部屋を見に行く???

つまりは、その訪問したいという時間帯に、私が家にいて中を見せてくれ、ということです。

これは2度目です。いや、正確には3度目です。


上海(そして多分中国全体)では、契約が切れる前に部屋を出る意思を大家に伝えると、
住んでいる本人の了解を得ずに、知らない間に家を他人に見学させることがあります。
これはもちろん、大家さんが合鍵を持っているから出来ることです。

日本と違うのは、この「他人が家に入る」という時に誰が侵入するか分からず、
モノを盗まれる可能性がある、ということです。(日本でも可能性はあるでしょうが、こちらに比べれば・・。)

昔、最初に住んでいた家を出ると決めた時、夫に「多分家に入られるから気をつけるように」
と言われていましたが、結局何の連絡もなく、何の変化にも気付かずに引越しに至りました。

間髪入れずに別の人が入居したらしい話を聞くと、どう考えても、誰かに家を案内していたようです。

で、2件目の家を出ると決めた時も、アカの他人が家の見学に来ました。

他の上海滞在者は、大家さんと直接交渉・・・とか話を聞くのですが、私はいつも忙しい大家さんばかりで、
見学の時には大家さんはいません。で、中国語ヘタなのに、私が見学者の質問に答えることになります。

前回は、自分が出ていく家であり、引越しの準備をしていてガラーンとしたところに見学にやってきたので、
まだよかったのです。

しかし、今回は寝耳に水です。できたらココでずーーーっと落ち着きたいと思っていた家です。


「あのー、大家さんが変わったら、私達は出ていかなくてはならないのでしょうか?」


と、当然のことを尋ねましたが、

「大家さんは、まだ本当に物件を売ろうと思っているわけではなく、あくまで検討しているだけです。
それに、契約は2月までありますし、それを破棄することは絶対にないと言っています。」

という丁寧な回答をもらいました。つまりは2月までの命ですね。これは幸せな方です。
突然「出て行け」という物件もあります。(大家との直接交渉の場合)

まあ、どうなるかも分からないし2月まではまだ間があるし、仕方ない、と諦めました。


そして今日、ちょっと約束の時間に遅れて見学者がやってきました。

予想以上に人が多くて、不動産屋2人とおじーさんとおばーさんの計4人。
外国人の多いこのマンション、ここまで年配の中国人が来るとは正直思いませんでした。

私は他の日本人みたいにお手伝いさんも雇っていないし、掃除はズボラな方です。
しかもベトナム旅行帰りで、ブログをアップしようと、レシートとかガイドブックとかパンフとか、
こまごまとダイニングテーブルの上に積み上げていました。

そして、夫は日本出張中で、家を出る直前は、色んな資料をひっくり返して出て行きました。

「見学者が来る」と言われると、まず思うのが、「ゲゲッ!片付けなければ!」ということです。

自分が売りに出す家ではないですが、自分の部屋の使い方いかんによって相手の印象が変わるのです。
ギャーーーッ!!と思いましたが、忙しくて時間がありませんでした。開き直りました。(←毎度)

で、玄関先で、じーさんとばーさんにスリッパを勧めました。

ばーさん、動きません。

ばーさん、靴のまま上がったら殴り倒すぞ。・・・と思いながら「どうぞ〜。」と再び笑顔。(←私)

ばーさんがやっとスリッパを履くと、後に続いてみんなゾロゾロと入ってきました。

みなさん、各部屋をマジマジと見学していきます。
台所は、あんまりジロジロ見て欲しくないエリアでしたが、見学に来てるのでそんなことムリです。

トイレ・浴室・寝室・書斎・ウォークインクローゼット(と勝手呼んでいる一室)など、
その他、夕方だというのにまだ洗濯物を取り込んでいなかったベランダなど、とにかく全部を見てもらって、
たまに私が「ここには本来はベッドがあったのですが、うちは服が多いので・・」
などと説明を付け加えたりします。

じーさんは渡る世間のお父さん(藤岡琢也)みたいな風貌のニコニコした人でしたが、
ばーさんは多分性格キツそうな人で、おそらく上海人かなあ、という感じ。

私がサービスでカーテンを開けて外の景色を見せたりすると、「いいよ、いいよ」と言いながら、
シッカリ見に来る。(笑)まあ、高いお買い物ですから、じっくりどうぞ。・・・とは思うのですよ。

しかし、たとえ数分の出来事でも、自分の生活しているスペースにアカの他人がズカズカと、
それも突然やってくる。そして、「このフローリングはキズが目につくわねえ」なんて、目の前で値踏みされる。

このあちこちにあるキズは、私入居した時にはすでにこうでした。前のフランス人の仕業と思います。

なんて弁解するヒマはありません。

大家が誰になろうと、どーでもいい(本当はよくない)話ですが、この「お宅訪問」の

パーソナル・スペースを踏みにじられた

という思いだけは、経験した人にしか分からないでしょう。

こういう「些細」な、でも非常に「繊細」なことがどれだけ人の神経をすり減らすのか。

毎度思うことですが、

もういいから、私は外に出ているから、オーナーが勝手に見学会をやってくれ!

と思うのです。自分の目の前で値踏みされるのが本当にガマンならないのです。
それも、靴のまま上がろうとするようなばーさんに。

こういうことに敏感な人から、精神的に参ってしまって帰国を余儀なくされるのだろうと思いました。

私、結構ズ太い方ですが、さすがに相当疲れました。


P.S. しかし、このすぐ後にお友達ご夫婦のお誘いを受けて、
   おいしいイタリアンと楽しいおしゃべりを堪能して復活!人間は単純です。
posted by サラミ at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 家のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

手がキツネ

先週の金曜日(10日)、一日だけの京劇講座に参加しました。

2時間のうち、最初は講義形式で京劇の歴史や特徴などを学び、
後半はスタジオに移動して、簡単な動きを習いました。

先生はホンモノの京劇の役者さんで、もう年配ではありましたが、
女優さんみたいな美人で、失礼ながら、上海人女性とは思えぬ品の良さです。

実習は、こんなにやらされると思っていなかったので、みんな普段着でした。
でも、結構みんなキャーキャー笑いながら、楽しんで講座を受けました。


何人かがカメラを持ってきていて、様子を撮ってくれていました。


こんな感じ・・・。

イメージ 1

我ながら楽しそうです。


イメージ 2

すんごいヘンな団体です。(^<>^)



しかし、私の手はどれもキツネ



ためしに、小さい画像を拡大してみました。


イメージ 3

はい、キツネ。


イメージ 4

これも、キツネ。


イメージ 5

微妙にキツネ。


本当は、指先はこんな形ではありません。
だけど、私の手は意識しないとキツネになるようです。


キツネで朗らかに踊っていた自分が恥ずかしい・・・。
posted by サラミ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 習い事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする